表の基礎から応用 その1



東京 大阪 合計
A商品 100 80 180
B商品 200 160 360
合計 300 240 540
<TABLE border="1">
<TR>
<TD></TD>
<TD>東京</TD>
<TD>大阪</TD>
<TD>合計</TD></TR>
<TR>
<TD>A商品</TD>
<TD>100</TD>
<TD>80</TD>
<TD>180</TD></TR>
<TR>
<TD>B商品</TD>
<TD>200</TD>
<TD>160</TD>
<TD>360</TD></TR>
<TR>
<TD>合計</TD>
<TD>300</TD>
<TD>240</TD>
<TD>540</TD></TR>
</TABLE>


上の表のどこが悪いか?

●数値が左寄り
●全体的に窮屈
●罫線が太い割りには曖昧
●インパクトに欠ける
●全体的に見づらい

よく、総務庁統計局等の統計のページで見られる一般的なテーブルタグを使用した表です。ホームページ制作ソフトを使って、全くの素の状態だと、このような表になります。表としてはこれでも十分に目的は果たせますが、こういうのを見ると、もうちょっと工夫すれば、全然見やすくなるのに、と感じてしまいます。その原因は左記に挙げたような理由ですが、オプションタグを使用することにより、随分と見やすくなるものです。