簡単なHPの場合、タイトル・背景(壁紙)・画像・文章で成り立っています。タイトルはHTML上でテキストを拡大して表示をさせても良いですが、今一つインパクトに欠けることは否めません。また、デザイン性にも欠けます。素材集については、多くの種類が市販されていますが、前述のようにインターネット上では、フリーの素材集のページが沢山ありますので、サーチエンジンで「素材」と検索し、お好きなものを見つけ出すのが良いでしょう。それにちょっと手を加えるだけでも結構見栄えがするものです。以下は代表的なフリー素材のサイトです。
タイトルをご自分でレタッチソフト等で作成する際のフォントについては、既存のインストールされているものだけで満足出来ない場合、別売りのフォント集をお勧めします。なお、インターネットでは一種類単位で購入することもできます。以下のサイトで個別に販売しています。
こうしたフォントを新たにインストールするよってかなり表現力が強まります。画像については、デジタルカメラ、プリントをスキャナーでスキャンする、何でも良いと思います。ただ、あまりコストを掛けたくないのならばフォトCDがお勧めです。いずれにしても、インターネット上では、GIFかJPEGといった圧縮形式のファイルに変換する必要があります。これもパソコン雑誌の付録や、フリーソフト、シェアウェア等多数出ています。以下のアドレスを参照下さい。
 |
画面の表示サイズについて |
いろいろな素材を組み合せてHPを制作する上で、是非、心掛けたい点があります。それは、パソコンの画面のサイズ設定(解像度)です。解像度とは一つの画面の中で扱える情報量の多寡のことで、通常ほとんどが以下の4つのパターンで設定されています。
そして、デスクトップ・パソコンのユーザーの多くが 1024×768 の画面サイズ設定、ノートブック・パソコンのユーザーの多くが 800×600 の画面サイズ設定となっています。HPを制作する際には、基準となるサイズをどこに設定するかということが重要です。多くのポータルサイトと呼ばれるサイトは、概ね 800×600 の画面サイズで最適に閲覧できるようになっています。個人のHPは、 1024×768 の画面サイズ設定のデスクトップ・パソコンで制作されることが多いため、1024×768 のサイズで最適に閲覧できるものが多いようです。作業面積が広いため、1024×768 で制作することが便利ではありますが、必ず、800×600 の画面サイズ設定のユーザーのことも考慮に入れるべきです。また、その逆もあり、800×600 の画面サイズ設定で最適に閲覧できるように作る場合、横長(例えば 800×10 の画像ファイル)の壁紙を使用すると、1024×768 の画面サイズ設定ではとても見づらくなってしまう場合があります。この点をよく注意して壁紙の制作・選択をしましょう。
 |
JPEGとGIFの特性の違い |
|
表示可能色数 |
拡張子 |
長所 |
短所 |
| JPEG |
1,677万色 |
.jpg |
自然な色使いが可能
写真等の画像に向いている |
何度も再生すると劣化する |
| GIF |
265色 |
.gif |
透明化ができる
アニメーションができる |
表現できる色が少ない |
上の表の中の透明化について補足説明をします。画像ファイルは総てが四角形をしていまが、例えば壁紙と一体化したイラスト画像やタイトル画像を置きたい場合、この四角形という規制がネックとなる場合があります。透明化はこうしたことを解決してくれます。
|
上の色別のボタンを押してみるとその効果が分かると思います。上の右側の画像の場合、白を透明化しています。透明化する色は何色でも良いのですが、壁紙のベースとなっている色や背景の色と同系色を透明化するときれいに見えます。
|