HPの概念は、ナカバヤシのフエルアルバム(って言っても解らないでしょうか?)と紙芝居が一体となって、どこでもドア化したものだと考えて下さい。HTMLという言う言語を使って文章を書き、画像や音声等をはめ込み、それを登録したプロバイダーの自分の借りているサーバーの一領域に転送し、誰もがブラウザー上でそれを見られる環境にするということです。そして、自分の他のページや、他の人のHP、企業のHPにワープさせるといったものです。誰もがそういった情報を発信でき、且つブラウザー上で誰もがそれを見られる環境であるということが、インターネットがこれだけ急激に発達した背景にあると言われています。

HPは前述のように文章と画像から出来上がっていますが、文章は一番単純なウィンドゥズで言えば「メモ帳」で作ることが可能です。この文章で出来たファイルに、画像ファイルをリンクするという仕組みです。

初期のHP制作者は、今のような便利なHPエディタがありませんでしたので、タグを組まなければなりませんでした。今はHPエディタで、殆どのことが出来るようになってきました。ですから、ここでくどくどと説明をする必要もないのかもしれません。しかし、だんだんと欲がでてきてHPエディタで表現出来る機能よりも上の機能を使いたい場合があると思います。そういう時は、一冊、HTMLのハンドブックを購入された上で、ご自分の好きなタグを使われると良いと思います。私はナツメ社の「HTMLハンドブック」(磯野康隆+蔵守伸一著)を使っています。非常に重宝しています。以下に私が使っているハンドブックをご紹介します。

    ナツメ社/HTMLハンドブック
    磯野康孝+蔵守伸一 著 1996年8月18日初版
    1,800円(本体 1,748円)
    初期の定番ハンドブック。ここに掲載されている範囲のタグであれば、殆ど総てのブラウザーに対応可能。解説が丁寧で基礎知識を習得する上ではとても分りやすい本。オススメ度★★★
    翔泳社/HTMLタグ辞典
    アンク 著 1996年9月30日初版
    1,500円(本体 1,456円)
    インターネットエクスプローラー、ネットスケープナビゲーターそれぞれ3.0に準拠している。マニアックな部分を掘り下げている感もなくはない。ちょっと中途半端。オススメ度
    技術評論社/HTMLポケットリファレンス
    シーズ 著 1997年3月10日初版
    1,400円+消費税
    スタイルシートについても一部言及している。厚さの割りには情報が多岐に亘っている。反面、ざっくりとした解説なので基礎を理解した後の2冊目の本としては良いだろう。オススメ度★★★