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さてHPを作ってみたいけれど、一体何を情報発信すれば良いものなのか迷われている方は多いと思います。HPを作る人は大きく分けて二つに分類できます。一つは完璧主義型。コンテンツが完全に完成してからHPを立ち上げるタイプ。もう一つは見切り発車型。部分完成でHPを立ち上げ、随時更新をする中で、HPの充実を図って行くタイプ。いずれのタイプでも良いと思うのです。取り上げる情報にしても、趣味、家族紹介、旅行記、教えてあげたい情報等、コンテンツは何でも良いと思います。 ただ、前の章で触れたように、あなたが選択したコンテンツが、あなたのHPを訪れたお客様にとって、いくばくかの「得」を感じることが出来る情報があるかどうかという事は、結構重要な要素ではないかと考えます。HP制作用のフリーの素材集を置いているHPが増えていますが、これなど、まさにそういう事を物語っているのでしょう。ですから、部分的に「得」を感じさせるものがあると良いかもしれません。この「得」を感じるということは、情報の量だったり、質であったり訪問して下さるお客様が満足するものでなければなりません。ですから、あまりテーマが分散してしまうのは得策とは言えないでしょう。 また、当然と言えば当然ではありますが、傾向としては、誰もが取り上げる趣味をテーマとしてコンテンツに取りこんだ場合、不特定多数の方が訪問される傾向があり、逆にあまりひとが取り上げない趣味をテーマとしてコンテンツに取りこんだ場合は、特定少数の方が訪問される傾向があります。要は、誰に対してあなたの情報を見せたいか、見てもらいたいかということを自問自答してみましょう。 加えてお客様に共感を与えるコンテンツはファンが確実についてきます。これは趣味という領域、自分の人生、いろいろとあるかと思います。HPはあくまでも自己満足の世界ですが、やはり同じ作るのであれば、一人でも多くの方に共感を持ってもらいたいと思うでしょう? 趣味のHPを作るのであれば、メーリングリストを有効に活用し、PRするのも方法の一つです。 HPを制作する人は、多かれ少なかれ、アクセス数が気になると思います。一日数千のアクセスを誇るページ作りなんて、実は簡単なことなのです。アダルトサイト作れば良いのですから。ただ、ここで目指そうとするものは、一日数十件のアクセスで良いのです。しかし、一人でも多くの人に共感してもらう、決してワンウェイではない、インタラクティブなHPです。 HPは情報発信の手段です。しかし、同じ情報でも、言い方が異なれば伝わり方も異なるとの同じで、特に文字情報が中心となってくるネット上の世界において、自分のコンテンツ、もっと言えば自分自身のイメージをどのように伝えるかということは、事の外大切なことだと思います。例えばよく言われるところの、技術・ノウハウ系のHPに多いクールなHPを作りたいとしましょう。理論や事実を淡々と述べるには良いかもしれませんが、家族紹介のようなアットホームなコンテンツにはそぐわないでしょう。 企業のHPなら別ですが、あなたという個人を世の中に対してリリースするのです。なるべくあなたらしさが表現できるような工夫が必要です。文章の表現、色使い、画像等の視覚に訴求する情報、あなた自身を誤解のないように伝える、加えてあなたの主張がそこに明確に謳われていることが共感を呼びます。自分自身が気づかない点を訪問して下さったお客様が見つけてもらえるようなHPになれば、もう言うことありません。 |